ねこいぬ旅日記

今共に生きている犬猫達、あの世へ還った子達の人生の旅の日記

あんこちゃん(=^・^=)

黒白猫のあんこちゃん

元気です

推定4ヶ月

 

あんこが我が家の子になった

経緯を書こうと思います。

 

重複になりますが

あんこは実家の庭の片隅に

うずくまっていたところを

私が保護しました。

母があんこを飼うと言ったとき

色々と考えました。

 

母が留守をする際

私が面倒を見ないといけません。

 

その為にまずはあんこを

我が家に慣れさせて(おはぎにも)

そして月に何回かは我が家で過ごさせる

ということに決めました。

 

そこで

あんこの風邪治癒と

シラミ駆除が済んで

一旦我が家で預かることに。

 

で、あんこが我が家へやってきました。

あんこは初めての我が家。

ケージに入れたら

怖くてケージから出ようとは

しませんでした。

 

どんとは実家で何回か

会っているので

遊びたがるどん(*^▽^*)

おい、あそぼーぜ

 

 

やっぱりまだ子猫。

どんもいたからか

すぐに我が家に慣れ

ケージに入っていたのは1日だけ。

すぐに自由にしてやりました。

夜だけはケージに入れましたよ

 

どんとは本当に仲が良く

ずっと一緒(*^▽^*)

 

 

困ったのは

完全野良教育うけてるあんこ

どん以外の猫にはフーシャーと

威嚇しました(;^ω^)

 

まぁお歳のみんなは

気にしてなかったですが。

1匹以外はね(^_^;)

 

 

ハイ、

その一匹は

 

 

もちろんおはぎちゃん(;´Д`)

 

おはぎは

また変なのが来た

と当分違う部屋に避難していました。

 

恐る恐るやって来て

あんこと会うと

シャーとあんこに怒られたので

おはぎもシャーウーと唸り

2匹は合えば唸り合う

最悪な関係となってしまいました(;^ω^)

 

写真、もちろんありません。。。

 

 

夜寝る時はあんこは

2階でケージに入れていたのですが

同じ空間にいることが嫌なおはぎは

網戸を突き破り

一晩中ベランダの外で過ごす始末(;^ω^)

それが2回。。。

その度網戸の修理ですよ(^'^)

 

生後4日目のどんに

慣れるのに約20日かかったおはぎ。

シャーウーと唸るあんこに

慣れるわけもなく。

 

あんこが来て5日目

夜はおはぎとあんこを

同じ部屋に閉じ込め

一晩過ごさす

という強行手段をとることに。

 

強行手段を4日続け

あんこが来て9日目

おはぎは初めてリビングで

くつろぎました。

 

と言っても

この顔・・・

 

 

病的・・・(;^ω^)

 

 

その後はおはぎがあんこに

フーと怒ることはあっても

あんこはおはぎにも

他の猫にもフーシャーと

怒ることはなくなりました。

 

 

おはぎがどんとあんこの

ごっこに加わったのは

あんこが来て20日目でした。

なんだか

嬉しかったな。。。

 

 

本当はあんこを預かるのは

最初は1週間でした。

けれど

それでおはぎが慣れるわけもなく。

延び延びになっていたのです。

 

でも

これで一旦またあんこが実家へ帰り

また数日後に我が家へ来ても

おはぎはまた同じように

見知りに入るのでは?

 

実は以前実家のパピヨンのリクが

我が家に1週間滞在したことがあります

おはぎは失禁するほど

嫌がったのですが

5日目でやっと慣れたのです。

 

けれど

数ヶ月後にリクが

我が家へ来たとき

また引きこもった過去があります。

 

せっかくあんこに慣れたのに

来た時にまたリセットされていたら

おはぎにまたストレスがかかる。

 

それならば

もう我が家で飼った方が

おはぎの為にもいいのかも

と思いました。

 

また

あんこはサバトラ猫のどんとも

本当に仲がよく

ずっとず~と一緒にいるのです。

本当の兄妹みたい(*´▽`*)

 

実はどんも

おはぎはたまに

遊んでくれていましたが

全く無視される日もあり

元気を持て余していたところが

ありました。

 

どんの為にも

あんこの為にも

2匹は一緒の方がいいのでは?

と思ったのでした。

 

母に相談すると

また私が1匹増えることで

負担が増えるのじゃないか

と心配してくれましたが

いいよ、と言ってくれました。

 

話しが長くなってしまいましたが

 

こうして黒白猫あんこは

我が家の子になったのであります(*^▽^*)

これからもよろしくです(*´▽`*)