三毛猫むむと三毛猫おはぎ
我が家の4番目の子
三毛猫むむ
むむがあの世へ還って
1ヶ月経ちました。
そして9月中旬に我が家にやってきた
10番目の子
三毛猫おはぎ
もう少しで2ヶ月になります。
おはぎを保護した日
子猫の鳴き声に気づき
子猫を保護するようになるかも・・・
と思ったとき
すぐに頭に浮かんだのは
闘病中のむむのことでした。
そして子猫を木の下で発見して
初めて見たとき
何とむむと同じ三毛柄・・・
何だかなぁ
となんとも複雑な気持ちになりました。
むむとおはぎを会わしたのは一度だけ。
むむはすでに食欲がかなり落ちていて
和室に引きこもることが多かったし、
また、おはぎもミルクを飲むか
寝るかのどちらかだったので
ほとんど会っていません。
けれど
おはぎが来たことで
むむの食欲がさらに落ちたのかもしれない
と実は思っています。
なので
むむの命がこときれるまで
私はむむに「ごめん」を繰り返しました。
おはぎを連れて帰ってごめん。
でも
猫との出会いも
やっぱり縁がないと出会えないので
おはぎとは縁があったんだと
私は思っています。
おはぎが三毛猫だったこと。
また、
おはぎが来たのは
2020年9月17日。
むむが我が家に来たのは
ちょうど15年前の
2005年9月16日。
なんだかやっぱり縁を感じてしまいます。
むむ
おはぎ
むむとおはぎのお世話をしながら
何とも言えない気持ちに何度もなりました。
猫生を終了して
あちらの世界へ還ろうとしているむむ
あちらの世界からやって来て
これから猫生を生き抜こうとしているおはぎ
生と死の神秘とでもいうんですかね・・・
そんなおはぎ
もう2ヶ月なので色んな所へ行きます。
でも気づくとちゃっかり
みんなの寝床で寝ています。
たまにむむがおはぎに憑依して
皆の傍にいるんじゃ?
な~んて思ってしまいます(#^.^#)
まだ皆には相手にされてないけど
でもまたそのうち
むむがいたときのような
皆との群れが見れるかもしれません。