リクのロングステイ②
実家の猫ハナの闘病中
パピヨンのリクは我が家に
滞在していました。
滞在中、散髪✂に行ってスッキリのリク。
我が家でのリクのお泊りは2回目。
さすがに猫達からの抗議は
あまりありませんでしたよ。
あまりね。
と言うことで
猫達が寝ているところへ
リクを連れて行ってみました!
じむ兄さんと♥
ぺちゃと♥
むむと♥
くろと♥
これが柴犬びーだと
皆フーシャーと大変ですよ。
リクは害がないと
皆わかったんでしょうねぇ。
後半は
急に威嚇するびーから避難する為
ソファ後ろの猫たちのベットで
自ら寝ていました。
思いがけないショットであります。
ただ気分屋の猫達。
気に入らない時は
リクが先に猫ベットをとっていると
怒ることもありましたがね。
こんなこともありましたよ。
急にリクに狙いを定める
おじいさん猫じむ。
行くぜ、おいら
オラオラ~
オラオラオラオラ~
リクも受けて立つ
って感じでしたが
この後、じむの雄叫びに
しっぽを巻いて逃げたリクでした。
で、
唯一柴犬びーの相棒
マンチカンのちゃちゃとは?
良好でありました!
最初リクがちゃちゃを警戒していました。
おいらも行きたいけど・・・
なんとなんと
ちゃちゃがリクを気に入ったようで
甘えながら
リクに向かって行っていましたよ。
遊ぼ♬
遊ぼうってばよ💛
もう少しリクが我が家にいたら
かなり仲良くなっていたことでしょう。
それはそれで
びーが悲しむか・・・
たまにびーとリクを連れて
実家へも行ってました。
ハナにも会わせていましたよ。
ハナ病気なの?
大丈夫?
2匹ともいつもとは様子の違うハナを見て
ちょっかいは出しませんでした。
リクなんかは
ハナに近づこうともしませんでした。
何か感じていたのかな・・・
その後2匹がハナに会ったのは死ぬ2日前。
~ハナの帰幽~で話しましたが
ハナは死ぬ間際
2度ほど失踪しました。
2度目の失踪の時
家の中にいるだろうと思い
私は2匹を実家へ連れて行ってしまいました。
どこを探してもハナ居らず
2匹を連れてきたことを後悔しました。
犬が来ているから
尚更ハナは姿を現してくれないかも
と思ったのです。
けれど帰ってきてくれました。
しかもハナは
リクとびーの間に挟まれて
佇んでいたのです。
あの時ハナは
もうそのまま姿を現さず
死んでもおかしくない状態でした。
それが帰ってきてくれた。
しかも衰弱した体なのに2匹の傍にいた。
あ~ハナは2匹のことを
嫌ってはなかったんだ
あの時2匹にお別れを告げに
出てきてくれたんだ
そう思いました。
ハナのことを思い出すと
まだ胸が詰まりますが・・・
ハナがまだ生きているときに
リクをそろそろ実家へ連れて帰ろう
と言いながら
結局 ハナがあの世へ還って
リク、実家へ帰りました。
約1ヶ月の滞在でした。
リク、悲しむ母を癒してあげてね。
リク、またおいで。