ねこいぬ旅日記

今共に生きている犬猫達、あの世へ還った子達の人生の旅の日記

人気者 ハナ

実家のキジトラ猫 ハナ

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ハナは人気者。

 

外からハナが帰って来ると

リクもびーも

ハナに夢中。

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ツンコツンコと

ちょっかいを出しに行きます。

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びーは昔から

ハナが大好き。

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2匹がドックランへ出ると

ハナも一緒に出て来ました。

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2匹にツンコツンコされるハナ。

 

でも怒ったことのない

気のいいハナです。

 

ただ2匹がしつこすぎて

結局逃げられちゃいますけどね。

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そんなハナは

白血病キャリア。

 

調べたのは

保護してすぐ。

生後4ヶ月位の時。

胎盤感染でしょうと診断されました。

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実は去年の秋

白癬(真菌症)が再発してしまい

すぐにホメオパスの先生に

診て頂きました。

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真菌症はすぐに治りましたが

その時ホメオパスの先生に

「毛艶もいいし体格もいい

体調も崩すこともないし

もしかして陰転してるかもしてませんよ。

一度調べてみたらどうですか?」

と言われました。

 

けれど

かかりつけの獣医さんは

白血病キャリアと 

告げられた時

キャリアを持っていても

天寿を全うする子もいますよ

とは言われたものの

陰転する可能性については

何も言われませんでした。

 

 

また

保護して間もない頃

酷い結膜炎になり

目が剥け

夜遅くに救急病院へ

駆け込んだことがあります。

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その時の獣医さんに

胎盤感染かもと告げたところ

3~4年で必ず発病する

と言われたのです。

 

その時の言葉は母も私も

忘れられません。

 

 

一度調べてみたら

いいのかもしれませんが

母は出来ない

と言います。

 

陽性反応が出てしまったら

立ち直れない、と。

 

そこは母に任せようと

思っています。

 

 

 

話がそれてしまいましたが

びーが来ても

リクが来ても

すぐに受け入れてくれたハナ。

 

同居猫ジャーの死で

寂しそうでしたが

その後来た同居犬リクと仲良くなり

たまにドックランで遊ぶことも。

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2匹が来たことで

ストレスを受けた感じもないので

ホッと一安心です。

 

 

現在4才。

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人気者ハナ、まだまだ元気です。