ねこいぬ旅日記

今共に生きている犬猫達、あの世へ還った子達の人生の旅の日記

じむの不調 ③

2014年2月から始まったじむの不調。

その年の10月にちゃちゃのマラセチアのせいで

じむはもちろん皆が外耳炎になってしまいました。

また食欲不振に陥ることも度々ありました。

 

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 えっ?私のせい?

 

 

2015年7月初旬

ホメオパシー(同種療法)を使ってみることに。

 

それが驚くほど皆の耳に効いたのです。

 

じむ以外にね・・・

ホメオパシーを始めて3ヶ月くらいには

皆、本当にびっくりするほど改善されました。

 

でも、じむは改善どころか悪化。

耳から膿が出始め

手が付けれなくなったのです。

 

 

 じむ、ごめん・・・

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8月下旬、ホメオパシーを扱っている

動物病院へ電話相談。

 

そこで処方されたのが外耳炎のレメディ。

他にもサプリや点耳薬も処方してくれました。

ワクチン解毒のレメディも出たのですが、

じむ、恐らくこれに反応してすごいことになりました。

 

最初はこんな感じ

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こんなになって・・・  引きこもってます・・・

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さらにはげる・・・

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約1ヶ月位かかって治癒に向かいました

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その間じむ自身も少しパニックに

なっていたんだと思います

身の置き場がなかったみたい・・・

 

 

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 でも・・・それはやめて・・・

 

 

動物病院では2週間隔で

ホメオパシーレメディが出ていた為

1ヶ月間隔で出してくれる

アニマルホメオパスホメオパシーのプロ)の方に変更。

 

 約1年(2015年10月~2016年12月)

そのホメオパスの方にパソコンメールで

相談を聞いてもらいながら

じむの治療をしていただきました。

 

正直耳の完治は無理でしたが

じむ、元気になりましたよ。

腰の痛みもなくなりました。

また高いところへのジャンプも復活しました。

 

耳は相変わらず耳垢が、

また季節によって

サラサラのくさ~い膿が出ますが。

 

ただ・・・やはり耳垢が出るせいか

2016年3月中旬

耳血腫になってしまいました。

ある日餃子のように耳がパンパンに。

 

写真、わかりづらいんですが・・・

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そのうちしぼんでこんな感じ。

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じむ、実はもう耳も聞こえません。

私が早い時点で病院へ連れて行けば

こんなことにはなってなかったと思います。

 

でも、カルテにおしっこ、脱糞、

あのじむの興奮を思い出すたび

どうしても連れて行くことはできませんでした。

 

でも昔より断然元気。

食欲旺盛。

ご飯を見てオエッちょすることもなくなりましたよ。

2014年2月から始まったじむの不調

2016年12月に終わりを迎えました。

 

この間じむは悪いものをすべて出し切って

元気を取り戻したのかな。

 

ただお歳なのでこの先何があるかわかりませんけどね。

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現在もホメオパシー

サプリ的な感じで摂っています。

 

また実家の猫達

白血病キャリアのはなも

摂っていますよ。

その話はまた今度。